誰もあきらめない世界を。

わたしたちのひと

金融業界とは違う「わくわく」が、
チャレンジへの背中を押した。

  • 取締役/最高財務責任者

    蘆田 幸一郎

  • 中途採用

  • 本社

MEMBER INTERVIEW

いまの自分が、
たくさんのきっかけでできている

  • その 1

    証券会社やPEファンドで
    仕事に打ち込む日々

  • その 2

    代表から
    GotoschoolのCFOの
    オファーを受ける

  • その 3

    チャレンジを
    追い求めてジョイン

  • 現在

    上場に向けて、
    体制強化を着実に進めている

素直な自分を
出せる場所。

 Gotoschoolの前は、証券会社やPEファンドで働いていました。投資関連の業務は刺激が多く、日本経済に寄与しているというやりがいも十分。そんな中、仕事を通して松本代表の兄と知り合い、仲良くさせてもらったのは、今となってみれば縁を感じます。あるとき彼から「CFOとして上場準備と資金調達を担ってほしい」というオファーがありました。転職は考えていなかったので正直びっくりしましたが、事業会社に興味があったこともあり、少し検討してみることに。校舎を見学したり創業メンバーと会ったりするうち、徐々に心が傾いていきました。
 メンバーたちは私と同じ関西出身。まるで地元の友人といるみたいで、自分を素直に出せる心地よさがありました。事業の社会的意義やCFOというチャレンジングなポジションに魅力を感じたのも事実です。何よりみんなが一つの目標に向かって努力している姿に心動かされ、入社を決めました。

「当事者」として
組織の成長に挑む。

 CFOとして入社しましたが、最初の仕事は電話やインターネット回線を会社に引くことでした。本社が東京に移転し、コーポレート部門もまだできたばかりの時期。私と代表ともう一人のメンバーで、文字通り一から本社を立ち上げたんです。
 資金調達では、投資をする側から資金を集める側になります。会社の当事者として、投資家に対して事業の付加価値や事業成長の蓋然性などを訴求するのに苦労したこともありました。今はそれにも慣れ、ベンチャーキャピタルや事業会社、個人投資家からの資金調達が実現できています。
 上場に向けた準備も私の重要な仕事です。上場企業に必要な内部統制体制の整備を進めています。組織を「当事者」として成長させる立場は、毎日がチャレンジの連続です。

Gotoschoolの価値を
世界に広めたい。

 各校の利用者数や契約数、問い合わせ数は、毎月順調に伸びています。これはひとえに、スタッフのみんながセッションのスキルやホスピタリティを向上させるために、日々話し合って試行錯誤しているからです。事業が前進している手応えを感じています。
 Gotoschoolの進化は止まりません。発達障がいの子どもたちに提供している運動療育を、今後は大人や高齢者にも広げたい。「人」に関わる社会課題を解決することによって、企業価値を高めていきたいと考えています。上場はあくまで通過点。ゆくゆくは日本のみならず、世界にもGotoschoolの価値を提供できるようになりたいですね。
 200名ほどが在籍する会社を率いる立場として、身の引き締まる思いです。今はまだ山を登り始めたばかり。Gotoschoolと私の挑戦はこれからも続きます。

ダミーのまる