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IntoArt プログラム第3回はマイケル・ホーによる特別プログラム!プログラム後にIntoArtプログラム開講記念イベントを開催!

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11/4(土)コートヤードHIROO(港区西麻布)にてハワイ出身のアーティスト、マイケル・ホーによる「アートとAIの融合」をテーマにプログラムを開催。プログラム終了後、同会場にてカクテルパーティの開催が決定。

アートとAIの融合が見出す「内面の解放」

ChatGPT など AI 技術を使用することが当たり前になった現代に「アート×AI」 の可能性を探る今回のプログラム。アートとして表現できる手段は無限にあるが、今回は「言葉」にフォーカスを当て、自分の思い浮かべた言葉をAIで具現化する技術を使って言葉のもつ意味や可能性を考える。また言葉と言葉の組み合わせによって出来る新しい世界を体感してもらう。具体的には子どもたちに好きな言葉を選んでもらい、その言葉を素材にしてAIが自動で絵を生成する。自分がイメージした言葉を、具現化させることでより子どもたちの想像力に磨きをかけるプログラムを実施する。

子どもたちが発する言葉を、人には不可能なレベルでキャッチアップすることがAIにはできる。それを絵や写真のような表現物に置き換えることで「子どもたちの内側にあるコト」を感じ取ることができるプログラムにしたい。

マイケル・ホー/Michael Ho

1996年、ハワイ生まれ。東京を拠点に活動する広東・日系アメリカ人のアーティスト。2018年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で美術学士号を取得した後、平面から立体、そしてその中間に位置するような作品を制作し、鑑賞者と作品のあいだに起こるその場限りの対話を促す。バーバラ・クルーガーやアンドレア・フレイザーといったアーティストに師事したホーの作品は、象徴的なイメージと太字のテキストを主に組み合わせる。そうしたイメージやテキストは、単体であれば挑発的だったり、直接的だったりするものの、組み合わされることで意味が多重になり複雑化する。これらの作品は、不透明な社会批判をもたらし、鑑賞する者を解釈する側に位置づけようとする不条理でユーモアをもった尺度を生む。

プログラム終了後にカクテルパーティーを開催

IntoArtプログラムの開催を記念して、マイケル・ホーも参加するカクテルパーティを開催します。パーティーにはどなたでもご参加いただけます。子どもの未来を作るプロジェクトに参加するメンバーがそれぞれの専門分野の知見から語り合うパーティーにぜひご参加ください。

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