お知らせ

IntoArt プログラム第4回は松岡 亮氏による特別プログラム!

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開催日 2023年12月16日(土)

最高の環境で最高のアート体験を

松岡亮さんの個展「誰かに愛されている空。 誰かを愛している空。」が、MIYASHITA PARK(渋谷)3階のアートギャラリーSAIで開催されています。その展示の中で、今回のIntoArt ワークショップを開催します。

実際の作品に触れながら、子どもたちは松岡さんが作り出すアートの渦にのめり込んでいきます。

「12色のクレヨン」が紡ぐアートという人生

今回のワークショップは、MIYASHITA PARKの3Fにあるアートギャラリー SAI で行います。SAIでは松岡亮さんによる個展「誰かに愛されている空。誰かを愛している空。」が開催中で、その会場内でワークショップを行います。

今回のプログラムは子どもだけの空間をつくり「アートは人生、教わるものではない」というコンセプトのもと、子どもに真の自由を与えて個々の反応は実にさまざまです。

子どもたちには松岡さんから12色のクレヨンが渡されます。子どもたちはそれぞれにそのクレヨンを使って、床一面に広がるキャンバスに描いていきます。

そのキャンバスの中心では松岡さん自ら制作を行っていただきます。子どもたちはその姿に触れることで、温度感が伝播しクレヨンに想いを乗せて制作をはじめます。

誰にも止められず、指示もされない、それぞれに向き合う体験は他では味わうことのできない貴重なものとなるでしょう。

松岡 亮/Ryo Matsuoka

絵を描く。 刺繍や布のコラージュ作品なども発表。 何時からだったか子供の頃から描き続ける。 それが生活や旅に繋がり、人に繋がり瞬間や場所に繋がり、 描き続ける事に繋がる。 繋がる中で絵やインスタレーション、壁画、刺繍の制作など、 solo exhibition や live paint など国内外を問わず活動を続ける。 「彼は街の中の感覚や感情を見えるようにする人だ」 (Lʼ ECLAIREUR paris)

[ Profile ]

画家。1974 年東京生まれ。絵画、インスタレーション、刺繍作品を中心に国内外の展覧会に多数参加。日々の暮らしや旅の途中、日記のように素手を使って描かれるのは、見た途端に目を見張り、やがて思索の世界に静かに深く導く抽象絵画。鋭いエッジの刺繍作品やヨウジヤマモトとのコラボレーション、ポールオースター詩集表紙画制作、古着のリメイク、ライブペインティングなど形式にとらわれない作品発表やパフォーマンスで注目を集める。

主な個展に、「目が見えて見える。見る。」「何もない。」(東京 2021)、「6」(日本 2019)、「play pray paint!」Gallery Meme(韓国 2018)、「何も知らず、空で描く。」Gallery Fukuzumi(2017)、「ryo matsuoka」Gallery Sobab(韓国 2016)、「流れ。立ち。止り。漂い。在る。」Gallery Block House(2016)、「実と花 時と間 葉と月」Gallery Block House(2015)、「紙と絵具」3331 Arts Chiyoda(2015)など。主なグループ展に、「ウォールアートフェスティバル 2016」インド、マハラシュトラ州(2016)、「サイドコア―身体/媒体/グラフィティ」寺田倉庫(2013)、「サイドコア―日本美術とストリートの感性」BA-TSU Art Gallery(2012)など多数。

会場は個展「誰かに愛されている空。 誰かを愛している空。」が開催中のアートギャラリー SAI

IntoArtプログラムの会場は松岡さんの個展が開催されているMIYASHITA PARK 3FのアートギャラリーSAIです。実際のアート作品に囲まれた空間で行うワークショップをお楽しみください。

[日程]

2023年12月16日(土)
第一部:9:30~12:30
第二部:13:30~16:30

[場所]
東京都渋谷区神宮前6丁目20−10 MIYASHITA PARK SOUTH 3F 30800

[料金]
12,000円(LUMO会員価格:8,000円)

[お申し込み]
https://forms.gle/8WCb68FFNxhGiHqU8

[お問い合わせ]
LINE公式アカウント
https://lin.ee/9IEhwtA

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