社員インタビュー

いつでも子どもたちのことを深く考えられる職場です

辻 有玖加

保育士/児童指導員

株式会社Gotoschool採用担当です!
当社が運営する「こども運動教室LUMO」(児童発達支援・放課後等デイサービス)
の魅力と、現職スタッフを紹介するインタビュー企画。
今回は、子どもに関する3資格を取得した辻有玖加の登場です。
“大の子ども好き”が思う職場の理想が、LUMOに詰まっていると教えてくれました。

子どもの運動をサポートする保育士/児童指導員

子どもに関わる仕事が夢だったのですか?

はい。大学では、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭の資格を全て取得しました。
しかし、楽しみだった実習を通して、幼稚園や学校で働く夢は諦めました。
どの環境も、一人ひとりにじっくり向き合う体制にないことが疑問だったのです。
そこで、より私のイメージに合った子どもとの関わりを求めて療育施設を調べました。
子どもと一緒にボールで運動する保育士/児童指導員

LUMOを選んだきっかけは何でしたか?

複数の教室に足を運んで見比べましたが、LUMOの印象は衝撃的でした。
第一に、子どもも指導員もこんなに楽しんでいる施設は他にありません。
そして、運動特化で目的はわかりやすいですし、少人数制なので子ども一人ひとりに目を向けられる点も特徴的でした。
“私の描く子どもとの関わりはLUMOでしかできない。私もこの輪に入りたい!”
そう思って、すぐに採用に臨み、LUMOに参加することができました。
指導を担当する子どもと会話をする保育士/児童指導員

思い描いていた子どもとの関わりはできていますか?

はい。LUMOには、個々の子どもに向き合い深く考えられる理由がありました。
 
一つは少人数クラスの手厚さです。
LUMOでは1回のセッションで、子ども10人までに対し複数のスタッフが入ります。一人ひとりに目が届きやすいので、その時々の気持ちや行動を予測して動けます。
続いて、メリハリあるセッションです。
1日に60分程のセッションが3回までなので、その前後に指導内容を見直したり、子どもそれぞれに向けた準備をする余裕があります。
そして空き時間には、スタッフ間で情報共有や互いのフィードバックをします。
 
もちろんこれも、チームワークありきです。
私がメインで指導する際は、サポート役のスタッフが子どもたちをしっかり観察し、私の指導ぶりもチェックしてくれます。
先日も、感情が高ぶってしまった子の元へすぐに別のスタッフが駆け付けてくれたので、その子も安心しましたし、他の子どもたちも変わりなく活動を楽しんでいました。
終了後はその原因について、言葉や指示方法のフィードバックを交えて共に考え、対処方法を検討できました。
セッションを客観的に見て高め合える仲間には、本当に助けられています。

LUMOにはどんな魅力がありますか?

各種専門分野のプロが揃っていることで、互いに学び合い、チャレンジし合い、高め合えるのがLUMOの魅力です。
 
例えば体育教員資格のあるスタッフは、マット運動の難しい技を格好良く決めるので、子どもたちの憧れです。
実は私も、ハンドスプリングや倒立などの練習に励んでいます。
子どもたちには、“どんなことでもチャレンジしよう”と言っている手前、大人が挑戦し続ける姿を見てもらいたいのです。
いつか完璧にこなせるようになって、その成果を伝えたいです。
 
あるいは、言語聴覚士のスタッフに言葉のつかいかたを見習っています。
やはり言葉のプロだけあって、話し方、語彙力、最適な表現への言い換えなど、言葉の引き出しが豊富なのです。
その様子を目の当たりにすると、私も学ばなくてはという意欲がわきます。
指導を担当する子どもと会話をする保育士/児童指導員

最後に、保育・教育分野からLUMOに興味を持つ方へメッセージをお願いします。

LUMOは、子どもとの関わりを心から楽しめる職場です。
専門性の高い仲間と学び合えるので、経験や知識の不足を心配することはありません。
各種研修も豊富ですし、スタッフの皆が勉強や練習にとことん付き合ってくれます。
ぜひ笑顔で、子どもたちを支える仲間に加わってほしいです。