誰もあきらめない世界を。

わたしたちのひと

自分の軸がなかった私を、
一人の人間として
鍛えてもらいました。

  • セールスマネージャー

    廣瀬 あいり

  • 中途採用

  • 本社

MEMBER INTERVIEW

いまの自分が、
たくさんのきっかけでできている

  • その 1

    指導員を皮切りに、
    新校立ち上げも経験

  • その 2

    入社2年目に
    憧れだったマネジメント職に抜擢

  • その 3

    面談とプレゼンの経験で
    一皮むけた

  • 現在

    スタッフと協力して
    よりよい校舎づくりを進める

Gotoschoolの仕事

セールスマネージャー

本社や各サービスの人事と採用業務をはじめ、スタッフが安心して働けるように、企業全体の福利厚生と風土づくりにも参画。

入社2年目に到来した
チャンスを逃さなかった。

 校舎スタッフとして1年ほど勤めた頃、本部から「セールスマネージャーをやってみない?」とオファーをいただいたんです。入社当初からマネジメントに興味があったので、「こんなに早くチャンスが来るなんて!」と、喜んで引き受けました。
 現在の業務は、全国17校の運営管理のほか、各校の校舎長やエリアマネージャーのマネジメントなど。最近うれしかったのは、業績が伸び悩んでいたある校舎で業務改善が進み、KPI(重要業績評価指標)を達成できたこと。現場の人たちといっしょに停滞の原因を探り、対策と検証を粘り強く続けていくうちに、皆さんが指示待ちではなく、自分の頭で考えて能動的に動くようになったのです。PDCAが回り出したと思ったら、数字もぐっと伸びてきて。本部と現場が丁寧にコミュニケーションをとることの大切さを実感しました。

自分を変えてくれた
プレゼンの経験。

 以前の私は、軸がまだ定まっていませんでした。誰かの意見を「ああ、そうなんだ。それが正しいんだ」と鵜呑みにする傾向があったんです。でも今は「本当にそうかな」と立ち止まるようになったし、おかしいと思ったら「違うんじゃないですか?」と言えるようになりました。

 変われたきっかけは、上司との面談とプレゼンです。はじめ、チームづくりのポイントを自分なりに押さえるよう助言があった後、業績が芳しくない校舎の改善案を後日プレゼンするよう告げられました。戸惑いながら1週間かけて準備し、実際にプレゼンをやり遂げて初めて「私の仕事はこれなんだ」と具体的に理解できたんです。考え抜くことで自分の意見が確立されることを知りました。つらいプロセスではありましたが、その思いを吐き出したときも上司に受け止めてもらえたからこそ、心折れずに頑張れたのだと思います。

LUMOを日本中に、
そして世界中に広めたい。

 もっと店舗数を増やして、世間から「療育といえばLUMOだよね」と言ってもらえるように、Gotoschoolを日本一の会社にすることが私の夢です。いや、日本にとどまらず、世界にも目を向けていきたいですね。海外を視野に入れて事業展開するなら、人材の確保も重要となってきますから、採用業務にも携わりたいと考えています。LUMOのノウハウを世界に広めるための広報業務にも関心がありますし、コロナ禍をきっかけに始めたYouTubeやTikTok、InstagramなどのSNSにもさらに力を入れていきたいです。挑戦したいことはたくさんあります。
 今は規模が小さいからこそチャレンジの機会も多く、風通しもいい。一人ひとりの挑戦や成長をしっかり見てくれる環境があるので、意欲のある人なら可能性は無限大だと思います。

ダミーのまる