わたしたちのひと
「何のために働くのか」と自問した日々。一度はあきらめた夢の先で、子どもと挑む喜びを分かちあう。
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児童指導員
江川 大士
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中途採用
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LUMO
MEMBER INTERVIEW
いまの自分が、
たくさんのきっかけでできている
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その 1
夢をあきらめるが、アパレル時代に自分の本音に気づく
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その 2
子どもと「できた!」を共有する毎日のチャレンジを開始
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その 3
自信を失っていた子に寄り添い、自ら挑戦する姿へ
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現在
「自分ってすごい!」と安心して挑戦できる環境をつくる
Gotoschoolの仕事
児童指導員
中途採用 LUMO
入社する前、私はアパレルショップの販売員として働いていました。人と話すことが好きで選んだ道でしたが、現実は想像以上にハードでした。毎日、仕事が終われば疲れ果てて帰って寝るだけの繰り返し。「自分はいったい、何のために働いているのだろう」と自問自答し、げんなりとする日々を過ごしていました。
実は、もともと私の夢は運動の楽しさを伝える仕事に就くことでした。小学1年から高校3年まで12年間サッカーに打ち込み、大学時代には器械体操のコーチを経験。そこで子どもたちが成長する姿に触れ、指導の道を志したのです。しかし、卒業を控えた時期に世界はコロナ禍に突入。予定されていた面接はすべてキャンセルになり、私は一度、運動を教える夢をあきらめざるを得ませんでした。
しかし、一度は別の業界へ進んだからこそ、自分の本音に気づくことができました。「自分はやっぱり、運動を通して子どもたちと関わっているときが1番輝ける」。その強い想いを抱いて転職を決意し、出会ったのが「子ども運動教室LUMO」でした。
いま、私はかつてのあきらめを、子どもたちといっしょに「できた!」を共有する毎日のチャレンジへと変えています。
「僕はミミズの気持ち」と俯いていた子が、自ら高いハードルへ挑むようになるまで。
LUMOには、かつての私のように「自分にはできない」と、むずかしさを強く感じてしまっている子がたくさんいます。
ある日担当したY君は、何をするにも「できない、できないよ。僕はミミズの気持ち(くねくねして力が入らないんだ)」と自信を失い、自分のカラダをうまく扱えないもどかしさを言葉にしていました。私は彼の「小さなできた」を決して見逃さず、彼がむずかしいと思っていた課題を乗り越えられた瞬間は、大げさなくらいいっしょに喜び、その頑張りを認め続けました。
すると、彼に少しずつ変化が現れました。むずかしいことをあきらめずに粘り、それどころか自ら高いハードルにチャレンジする姿を見せてくれるようになったのです。保護者の方からも「学校でもできることが増えました」「自分でやってみようという気持ちが持てるようになりました」という温かいお言葉をいただきました。
私は、子どもたちの運動不足や自信のなさは、決して本人のせいではないと考えています。遊具が禁止された公園、塾や習い事で忙しい時間、そしてスマホやゲームの普及……。社会環境が大人の都合で狭まり、子どもたちが自分自身を見つめ、カラダを動かす爽快感を味わう機会を奪ってしまっているのです。「好きこそ物の上手なれ」ということわざの通り、まずは運動を好きになってもらうこと。それができれば、子どもたちは自ずと「やってみたい!」という意欲を爆発させます。
私たちはLUMOという場所を通して、子どもたちが他者との比較ではなく、純粋に「自分ってすごい!」と認められるような、安心して挑戦できる環境をつくり続けていきます。