わたしたちのひと
助けてもらったり、手を差し伸べたり。
ここでなら、また療育の世界で
働けると思った。
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児童発達支援管理責任者
辻尾 雅史
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中途採用
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LUMO
MEMBER INTERVIEW
いまの自分が、
たくさんのきっかけでできている
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その 1
多忙な放課後等デイサービス勤務で、
自分を見失いそうに -
その 2
LUMOの「原始反射」を知って
衝撃を受ける -
その 3
雰囲気や待遇の良さも
決め手となりGotoschoolへ -
現在
チーフとして
組織の活性化を目指す
Gotoschoolの仕事
児童発達支援管理責任者
児童発達支援管理責任者として、適切なセッションの組み方を日々検討しています。
Gotoschoolで再出発。
前職は、放課後等デイサービスを運営する会社のスタッフでした。しかし、多忙で自分の時間がとれないことから、福祉業界以外への転職を考えるようになりました。
転職サイトを通じてGotoschoolからスカウトメールが届いたときも、「やっぱり忙しいんだろうな」とあまり気乗りしなかったのですが、何気なくWebサイトを見てみたら興味を惹かれて。特に気になったのが、LUMOの「原始反射の統合」という発想です。当時の職場では、子どもたちの困りごとには対症療法のようなアプローチしかなかった。でも、それを根本的に解決できる可能性があるんだと知って、とても新鮮でした。
見学のときのアットホームな雰囲気や、待遇面の良さも後押しとなり、入社を決意したときは、ワクワクが大きかったですね。
苦手を克服して、
成長を実感。
2023年4月に入社し、現在は児童発達支援管理責任者を務めています。主な業務は、子どもたちの個別支援計画書の作成や保護者の方との面談などです。
チーフとなってからは担当校舎が増え、当然ながら業務量もかなり増えました。もともと書類作成やデジタルツールの扱いがあまり得意ではなかったため、当初はあたふたしてしまい、自分のキャパシティを超えていると感じることも。自分なりにタスク管理を改善し、ほかのスタッフを頼るようにして、なんとか壁を乗り越えました。前職のスキルのままでは回らなかったことが、今では周囲の手も借りてこなせるようになったわけです。かっこよく言えば、苦手を克服して成長できたということかなと思っています。
支え合いながら、
チームで働く喜び。
今は5人ぐらいのチームで動くことが多いです。働く上で意識しているのは、日頃から自分をオープンにすること。Gotoschoolのクレドにも、「オープンになれる」という項目で「素直であり嘘をつかない。相手の襟を開く前に自らの襟を開くことができる」と記載されていて、会社としてそれを目指しているのはとてもいいことだと思います。Gotoschoolには人生経験が豊富で個性的な人がたくさんいますが、共有できる理念があれば、1つのチームとしてまとまりやすいですからね。
以前の僕は、どちらかというと個人プレーが多いタイプでした。ここに来てからは助けてもらうことが増えて、自分も手を差し伸べられる人になりたいと思うようになったんです。「支えたり支えられたり」という関係をつくることで、僕自身さらに成長し、組織全体を活性化させていきたいと思っています。